こんにちは。東大阪にありますアイインプラントセンター 歯科衛生士の近藤です。 先日 SHOFU DH Party! in OSAKAのセミナーに参加してきました。歯科衛生士限定のセミナーで講師の先生ごとに視点の違う歯周病についてのお話を聞くことができました。歯科領域だけをみるのではなく患者様自身の人柄や、全身的状態を考慮し、広い視野でリスクをとらえた治療が重要だとお話しされており、ただお口の中だけを見るだけの治療ではなく、真摯に患者様に向き合いしっかりコミュニケーションを取る重要性を改めて感じました。 また選択制の実習もあり、超音波スケーラーと呼ばれる主に歯や歯周ポケット内の清掃をする機械を使用し、角度や動かし方を教わりながら難易度の高い部位の練習を行いました。私たちも日頃から超音波スケーラーを使用しているので、斜めの生えている歯や歯周病の歯などそれぞれの歯に合った使い方を意識していきたいと思います。 このセミナーでは洗口液の新商品を試してみることが出来ました。歯科業界では常に進化し、新しい製品が開発されるので、実際に自分で使ってみて感じたことを患者様に伝えていかなければならないと思いました。この講習で得た知識をしっかり日々の診療に役立てていきたいと思います。アイインプラントセンターへ。
こんにちは。大阪府東大阪市、アイインプラントセンターの濱崎です。連日うだるような暑さですね。熱中症など体調にはお気を付け下さい。今回は歯磨きに潜む落とし穴について少しお話し致します。歯を奇麗にしようと歯を磨きすぎてはいませんか?歯の磨きすぎは様々な症状を引きを越しますので要注意です。次の3つの症状がある人は1度、歯の磨き方を見直してみることをお勧めします。1.歯茎が赤く腫れている。2.歯茎が後退して歯根が見えている。3.歯茎からの出血が連日して起こる。当てはまる項目はありましたか?また、これらの症状は歯の磨きすぎだけが原因ではない可能性がありますので、気になることがあればお近くの歯医者さんを受診することをお勧め致します。では、このような症状が起きない様歯や歯茎を傷めない為の3つの予防策をご紹介します。1.歯ブラシを柔らかいものに替える。2.適度な回数で歯を磨く。1日2,3回が理想です。3.食後すぐに歯を磨くことはNG。食後は口内が酸性になり歯が弱くなっている為、食後30分程置いてから磨くのが良いとされています。いかがでしたか?ご自分の歯の健康のためにもぜひ、意識してみて下さいね。アイインプラントセンターへ
大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 歯科助手の仙波です。日に日に暑さが増して夏本番と言える今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は、舌の痛みについてやっていきたいとおもいます。そもそもなぜ下に痛みを覚えるのか日常生活から考えてみましょう。一つは、口の中の汚れ。食べた後に歯磨きをしなかったり、あるいは歯磨きやすすぎが不十分だったりすると、舌の先にある割れ目の部分に食べかすなどの汚れが溜まり、そこに細菌が繁殖することがあります。細菌が繁殖すると舌が炎症を起こし、ピリピリと痛むようになります。二つ目は、合わない義歯による刺激。サイズの合わない義歯や入れ歯をしていたり、歯が大きかったり尖っていたり、食事や喋るたびに歯が当たるようなことがあったりすると、舌が傷つけられて痛むことがあります。また、誤って舌を噛んだり、熱いものを飲んだりして舌をやけどすることでも痛みを生じることがあります。舌の痛みや荒れを引き起こす主な疾患で、もっとも一般的な口内炎はアフタ性口内炎で、主に口の中の傷ついた部分に細菌やウイルスが感染して起こります。
カンジダ性口内炎は、カビの一種であるカンジダ菌の感染によって起こります。また、舌痛(ぜっつう)症、舌咽(ぜついん)神経痛でも舌に痛みがあらわれます。また、過労や風邪によって体調が悪化していると、舌についている白い舌苔(ぜったい)が多くなり、舌があれてザラザラとします。また、舌がんも舌の痛みを引き起こす原因になります。日常生活でできる予防法は、口の中を清潔に保つこと。細菌の繁殖を防ぐためには、毎食後に3分間ほど丁寧な歯磨きをして、口の中を清潔にしましょう。市販のうがい薬を使用するのもいいでしょう。また、舌苔は、舌を保護するためにある程度必要なものです。歯ブラシで舌を磨いて無理やり取ろうとするようなことはやめましょう。舌をケアするときは、舌用のタブレットや舌磨き専用のブラシを使うのがおすすめです。また、市販薬の洗口液で口の中を洗浄するのも効果的です。アイインプラントセンターへ
こんにちは。大阪府東大阪市にありますアイインプラントセンター 歯科衛生士の近藤です。今日は先日行きましたインプラントセミナーについてお話させていただきます。
このセミナーでは基本的な知識はもちろん、インプラントを長く持たせていけるように歯ブラシの種類やフッ素との関係性、またインプラント後のメンテナンス方法をお話しして下さいました。普通の歯ブラシだけでなくワンポイント歯ブラシで歯と歯茎の際の所も歯垢が残らない様磨きます。インプラントは入れたら終了!!というわけではなく自分の歯と同じように歯周病にもなります。インプラントも天然歯と同じように骨に埋まっているので歯垢が残り、歯周病菌が骨を溶かしてしまうとせっかく入れたインプラントが抜け落ちてしまいます。
そうならないようにする為にはメンテナンスが大切です。もちろん患者様自身での毎日のブラッシングが大切にはなってきますが、ご自身では見えない深いところ等は私たち歯科衛生士がしっかりケアしていきます。フッ素もインプラントの方には合わないと思っていましたが、全てが悪いだけでなく濃度が関係していることが分かりました。他の治療もそうですが、治療内容のメリット、デメリットをしっかり説明して患者様に納得して頂き、満足のいく診療を提供出来るように今後もしっかり知識を習得していきたいと思います。インプラント治療ならアイインプラントセンターへ
大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 受付の吉間です。
7月に入りいよいよ夏本番といった気候になってきましたね。毎日クーラーが欠かせません。
今回は口内炎についてお話したいと思います。そもそも口内炎は何が原因でできてしまうのかと言いますと大きく4つの原因があります。一つは口の中を噛んでしまったり、歯ブラシで傷つけてしまったりなどの機械的刺激によるもの、二つは唾液の減少によるもの
、三つは睡眠不足や不規則な生活などの免疫力の低下によるもの、四つは偏った食生活によりビタミンB2が不足することの4つが原因とされています。
ではどのように対策をしていけばよいか。まず一つ目の機械的刺激によるものですが、
同じところを何度も噛んでしまう場合、歯科で噛み合わせを見てもらったほうがいいでしょう。傾いた歯が舌や粘膜を刺激して繰り返し口内炎ができる場合も同様です。欠けた歯は早めに治し、矯正器具、入れ歯も調整してもらいましょう。またソフトなブラッシングを心がけましょう。二つ目はストレスや薬の副作用、シェーグレン症候群のような全身疾患が唾液の減少の原因になることがありますのでお口の乾燥、唾液の減少を感じたら、まず歯科医院を受診しましょう。薬の副作用、シェーグレン症候群のような全身疾患など原因の診断が必要です。ご自身ではストレスの原因を取り除く、食べるときによく噛む、またノンシュガーのガムを噛むなどを心がけて唾液の分泌を促しましょう。三つ目は規則的な生活を心がけ、休息、睡眠をたっぷりとり、体力の回復を図ることが一番です。四つ目はビタミンB2不足が原因とされていますのでバランスの良い食事を心がけ、ビタミンB2の多く含まれている動物性蛋白を多くとるようにしましょう。チョコラBBやハイチオールBなどの、ビタミン剤を補助的にとるといいでしょう。
たとえ対策をとっていたとしても口内炎にできてしまうこともあります。もしできてしまった場合は洗口剤でゆすいだり、塗り薬や貼り薬を使用したりするとよいかと思います。もし口内炎が2週間以上治らない場合は歯科医院で診てもらった方がよいかもしれません。
一番の予防対策は口内炎ができないような生活を心がけることが大切です。規則正しい生活、栄養バランスの取れた食生活、歯磨き・洗口剤で常に口の中を清潔に保つことが口内炎を予防することにつながります。今西歯科医院へ
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