こんにちは。大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 助手の菅原です。
だんだんと春が近づいてきましたね。皆さんは一日に何回歯磨きしていますか?また、何分ぐらい歯磨きしていますか?朝・昼・晩三回で15分最低でもしないと足りません。
1か所を20回以上、歯並びに合わせて歯磨きしましょう。本来毎日食後3回、おまけに寝る前に1回磨いていれば特別な因子がない限りは虫歯になることはありませんし歯周病が進行することもないと思います。飲食後は細菌が糖分を使って酸を作り出すため、歯の表面は酸性状態となりカルシウムやリンなどのミネラルがとけ出してしまいます。元の中性状態に戻るには40分ほどかかりますがその間はミネラルが溶けやすい状態が続きます。そのため、1日3回「食べたら歯磨き」の習慣をつけ細菌と歯垢(プラーク)を取り除くことが大切です.自分はきっちり磨けていると思っても磨けていないことがおおいのです。表面だけ磨けていて裏側は全然磨けていない人は沢山います.磨いていると磨けているでは全然ちがいます。口腔内を健全に保つ主な担い手は他ならぬ自分自身です。後にまた虫歯ができるかどうかも自分の歯磨き習慣で大きく違います。予防の第一は歯磨きからなのです。
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こんにちは。大阪府東大阪市長瀬駅前のアイインプラントセンター歯科助手の前川です。
みなさまマイクロスコープをご存知ですか?マイクロスコープとは歯科用に開発された顕微鏡のことで、このマイクロスコープを使うことで歯の神経や血管といったミクロレベルの患部も確認することができ、より正確な治療が可能となります。口腔内は暗くて狭く、肉眼で認識して治療するには限界があります。肉眼で見えない部分の虫歯治療では、経験による推測で治療を判断する場合もあるほどです。これを克服した新たな歯科医療機器が、マイクロスコープです。マイクロスコープからは光が照射されるため、これまで暗くて見えづらかった歯の細部にわたり、4~20倍の高倍率で確認できます。推測ではなく確実に患部を治療できるこの機器は
歯科医療にとって革命的な影響を与えました。
マイクロスコープによる治療は虫歯治療、根管治療、歯周病治療口腔外科、口腔内診査等、いろいろな分野に応用することができます。マイクロスコープを使った精密歯科治療をする場合、肉眼で見えない細かな部分まで治療を行いますので、より高度な精密治療が可能です。
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こんにちは 大阪府東大阪市 アイインプラントセンターのトリートメントコーディネータ 金谷です。
あっという間に2月が来ました。感覚的に1.2.3月は過ぎるのが早い気がします。4月ともなると、新入生・新社会人など年度替わりでバタバタする季節となります。健康面にも気をつけて下さいね。先日、初診で歯の生え換わりについて悩んでいる親子がやってきました。まだ、ぐらつきだけでまだ抜けそうになかったので様子を見てもらうことになりました。その後、お話を聞いていると「次は上になげようかな?下になげようかな?」といっていたので私もそんなことしたなと思いながら色んなお話をしました。興味をもったので少し調べてみたのですが、地域によって言い方も様々だということがわかりました。まず抜けた乳歯をどこに投げるかですが、上の歯は『縁の下・土台石の下・流し下・床下・雨垂れの下・庭先』、下の歯は『屋根の上・便所の屋根・屋根瓦の上・場所の指定なくただ上』といった具合に多少の違いはあるものの、丈夫な歯の成長を願って上の歯は下に向かって、下の歯は上に向かって投げるというのは全国共通のようです。
因みに世界に目を向けてみますと、日本と同様、上の歯を下へ・下の歯を上へ投げるところもありますが、全く違った風習のところも見受けられます。例えば、アメリカ・西欧など、「枕の下に入れて眠ると妖精やネズミがお金やプレゼントと換えて行ってくれる」といった言い伝えが多いようですし、東欧では「ペンダントやキーホルダーにして身につける」ところや、中近東では「記念品として小箱に入れておく」ところがあるようです。又、犬を守り神とする地域では、若い犬に食べさせる風習もあるとの事で、実に多種多様です。 時代を越え、距離を越えて受け継がれ現代に伝わる風習。洋の東西を問わず、子供達の健やかな成長を願い、祝うこれらの風習に心温まるものを感じました。
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大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 歯科衛生士の澤井です。
早いもので今日で年をあけて1ヶ月が終わります。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日はフッ素についてお話させていただきます。まず、虫歯菌の働きを抑えて、歯を溶かす酸を作らないようにしてくれます。次に、歯を強くしてくれる効果があります。
歯の表面のエナメル質という組織を丈夫で硬くして、虫歯菌の酸に溶けにくくしてくれます。また、虫歯菌の酸に溶けかかった歯を修復してくれます。このように虫歯の予防にはとても有効です。実はフッ素は歯磨き粉だけでなく飲み物や食べ物にも含まれています。 例えばイワシ、牛肉、味噌、わかめ、大根、リンゴ、緑茶などがあります。特に海水には多く含まれているため、魚介類にはフッ素が豊富に含まれています。
しかし、フッ素には一度に大量に摂取してしまうと、中毒になってしまう危険性があります。フッ素が含まれている食べ物をたくさん食べるくらいでは中毒にはなりませんが、フッ素入りの歯磨き粉、ジェル、洗口剤などを大量に摂取してしまうと危険です。
フッ素入り歯磨き粉、フッ素ジェル、フッ素洗口剤をご使用になる場合には適切な量を守って使用するようにしてくださいね。
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こんにちは。大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 助手の菅原です。
新しい年になりましたが今年もよろしくお願いします。
私は、前までは右の顎が痛かったのですが最近左の顎の痛みと開けにくさを感じかかりつけの歯医者に行ってきました。診てもらった結果「顎関節症」でした。左右とも口を開けるたびにガクガクなるし大きく開けると痛いし開口量も非常に少なく、頭も痛くなってきます。普段の日常の中でのストレス・噛みしめ・歯ぎしり・方噛み・寝る姿勢などが原因で顎が痛くなったりします。私は歯医者に行った後何が原因で顎が痛くなったのだろうと疑問を感じ日常生活を見直してみると原因は噛みしめでした。少しでもよくなるよう、今は毎日噛みしめをしないよう意識しています。顎が少しでも痛い・開けにくいと思ったら自分の日常生活を見直して見て下さい。その、日常生活のなかに原因があるかもしれませせん。
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大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 受付の吉間です。
毎日定期検診でこちらに来られる方がたくさんいます。小さなお子さんから大人の方、ご高齢の方まで年齢層は様々です。小さなお子様には虫歯の進行を抑えるフッ素を塗って4カ月ごとに検診しています。頑張ってフッ素を塗っている姿を見るとえらいなと思います。私自身も、最近定期検診に行けていないのでそろそろ行かないといけないなと思っています。幼い頃から母親によく歯医者には連れて行ってもらいよくフッ素を塗ってもらいました。そのおかげか小さい頃から虫歯で苦しんだこともありません。歯医者から検診の日が近付くと届くはがきが来たら必ず行ってました。「歯並びきれいだね。」と言われた時はきちんと検診に行ってたおかげかなと思いすごく嬉しかったです。歯は一生使う大切なものです。検診に行くだけでも自分の歯の状態を確認できますし虫歯がない歯を作ることもできます。歯をきれいに保つためにも定期検診には必ずお越しください。
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こんにちは。大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 歯科助手の 前川です。
寒さも深まり風や水も冷たくなり歯がキーンとしみることはございませんか?それは知覚過敏の可能性があります。知覚過敏とは、虫歯でもないのに、冷たい(温かい)物、酸味の強い物を飲食したり、歯磨きをしたとき、歯に風が当たったりしたときなど、一時的に「キーーーン」、「ズキン」と歯がしみる症状のことで、一口に知覚過敏といっても原因や症状、痛みの程度は人それぞれです(虫歯が原因で知覚過敏になる場合もあります)。
知覚過敏の症状としてもっとも大きな特徴なのが、「一時的に歯がしみる」ということです。程度にもよりますが、虫歯の場合、慢性的な痛みを伴う事が多いのに対し、知覚過敏の場合は冷たい物を食べたり飲んだりしたときなどに、一時的に歯がしみるだけで、その痛みは持続しない事が多いのです。知覚過敏かな?と思ったら、1日も早く歯科医に行って診察を受ける事が大切ですが、忙しい人にとってはなかなか歯医者さんに行く事もできないかもしれません。そんなときに自宅で試したいのが『知覚過敏用歯磨き粉』です。
いわゆる「シュミテクト」などの知覚過敏用の歯磨き粉は、硝酸カリウム(カリウムイオン)という薬用成分が露出した象牙質をカバーし、象牙細管へ刺激が伝わらないようにし、使用を続ければ「歯がしみる」症状が緩和される事が期待できるのです。みなさまも一度試してください。
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こんにちは。 大阪附東大阪市 アイインプラントセンターのトリートメントコーディネーターの金谷です。
今年も残り少なくなってきました。寒波がやってきてより一層寒くなって来ましたが、みなさんお変りはないですか?寒くなればみなさんギュッと噛みしめますよね?少しぐらいなら大丈夫なのですが、ずーっとしていると歯が擦り減ってしまいます。特に多いのが夜寝る時の歯ぎしり・噛みしめご家族の方に指摘させた事はありませんか?ご自分で歯ぎしりをしている自覚はありますか? 「ギシギシ・・・」 「ガリガリ・・・」 「ゴリゴリ・・・」寝ているときの「歯ぎしり」は自分ではなかなか気づきませんよね? 実は歯ぎしりを長期的にしていると、歯がすり減ったり、割れてしまう事があります。
それ以外にも、顎関節症や偏頭痛、肩こりなどを引き起こす要因にもなっているといわれています。 では、その歯ぎしりの原因はなんでしょうか?一般的には、ストレスやかみ合わせのズレ、歯並びの悪さが原因と考えられています。最近の研究結果では、就寝中の胃酸の逆流によって引き起こされている場合もあるようです。事実、胃酸の分泌を抑える薬を飲むと、歯ぎしりの頻度が減少したという研究報告があります。
また、歯ぎしりにも以下の3つのタイプが分けられます。
大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 歯科衛生士の澤井です。
12月なり、すごく寒い日が続いています。2014年もあと1カ月ほどになりましたね。皆様いかがお過しでしょうか?
さて、今日はバイオフィルムというものについてお話させていただきます。バイオフィルムという言葉を聞いたことありますか?バイオフィルムとは、細菌の共同体で、私たちの身の回りの様々な場所で普段から目にしているものです。 例えばお風呂や台所の排水溝などのヌルヌルの正体がバイオフィルムです。このバイオフィルムがお口の中にもついてしまいます。お口の中で、細菌同士がくっつきあって、歯の表面に付着します。自らの分泌物で膜を作ることによって身を守り、増殖を続けます。その結果、むし歯や歯周病などの感染症を引き起こします。膜に保護されることで、細菌がバリアに守られている状態になるため、ほとんどの薬剤は効かなくなってしまいます。強力な粘着力を持っているので自宅での歯磨きで除去することは困難です。できてしまったバイオフィルムは、歯科医院での機械的な除去が必要になります。専用のペーストと機械を使用してクリーニングしていきます。ご自分での正しい歯磨きがむし歯や歯周病を予防するには一番ですが、お口の中にはご自分で落とせない汚れも存在していますので、歯科医院での定期的なクリーニングもぜひ受けて頂きたいと思います。
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こんにちは。大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 助手の菅原です。
どんどん寒くなってきて冬が近づいてきましたね。みなさんは、歯磨きの時にお口を閉じたまま磨いていませんか?お口を閉じて歯磨きしていたら表面しか磨けないし奥までハブラシがいきとどきません。歯の裏は全然当たっていないので汚れがたまっていきます。汚れがたまっていくと歯周病・虫歯などの原因に繋がっていきます。自分では磨けているつもりでも実際は磨けていないことが多いのです。
予防で一番大切なことは歯磨きです。毎日の歯磨きをしっかりすることにより歯周病・虫歯を防げるのです。歯が痛い・グラグラしてきてからは遅いのです。その為に、毎日の歯磨きをしっかりし四カ月に一度でも定期検診に行くことによって予防・早期発見できるのです。
是非、みなさんも歯磨きの時に意識して磨いてみて下さい。自分で出来る毎日の予防は、歯磨きからです。
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