こんにちは大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 受付の柴田です
皆さんは何気ない普段の表情のときに思いっ切り口角があがって上の歯の奥歯にほっぺの内側の粘膜があたらないくらい上手にフルスマイルしていますか?フルスマイルできる表情筋があると歯がきれいに並ぶといわれています。高校生や大人になると、歯並びがだんだん乱れてきて親知らずを無理してでも抜きましょうかということになりがちですが、実は、このフルスマイルを忘れてしまう生活になっているため、口の中がどんどん狭くなって、ガタガタになるという説があるほどフルスマイルは大切です。皆さんぜひ表情筋を思い切り上にあげて、口角を上げてグッとよい笑顔を!
アイインプラントセンターへ
こんにちは。大阪府東大阪 アイインプラントセンター歯科衛生士の近藤です。
皆さんはバイオフィルムという言葉を聞いた事がありますか?バイオフィルムとはプラーク(歯垢)と同様、歯周病菌を含む細菌の塊ですが全く一緒のものという訳ではありません。まずプラークとは、食べ物のカスが歯の表面につき細菌が繁殖したもので、白くネバネバしており、食後8時間が経つとプラークができると言われております。このプラークを除去する為には毎日の歯磨きが大切です。
次にバイオフィルムはプラークと同じだと思われがちですが細菌が集合してできた巣窟にフィルムのような膜を作っているものです。膜を張ってしまうと唾液による殺菌作用ができなくなってしまうだけでなく歯ブラシで擦っても落としきれません。台所やお風呂場のヌメリと同じようなものといわれています。お口の中にもあのヌメリがあると思うとぞっとしますよね。バイオフィルムに有効と表示のある歯磨き剤もありますが完全に除去するのは難しいと言われています。
ではどうするかと言いますと、歯科医院で行う「PMTC」と呼ばれるクリーニング方法で除去していきます。普段の歯磨きでは落とせないプラークやバイオフィルムを専用の器具とペーストを使って磨いて取り除きます。クリーニングのあとは歯の表面がつるつるして気持ちが良いですよ。ご自分で行うセルフケアと歯科医院で行うプロフェッショナルケアをしっかり行い健康でキレイなお口を保っていきましょう。
アイインプラントセンターへ
こんにちは。大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 助手の松本です。 2015年も残すところあと3ヶ月となりましたがいかがお過ごしでしょうか? 今日は親不知をほおっておくとどうなるのかをお話いたします。 親不知とは、第三大臼歯と呼ばれる20歳前後で生えてくる永久歯のことです。 4本とも生えてくる人もいれば、一本も生えてこない人もいたりと様々です。 また、生え方も様々ですが、なんの異常もなくまっすぐに生えている場合もあれば、 横向きに埋まっている状態などがありますが、親不知が横向きに埋まっている状態で あれば、早い段階で抜かれた方が良いでしょう。 確かに歯を抜くことは、怖くなったり不安だったりしますよね。 しかし、親不知が変な方向に生えていたり、埋まっている状態のままほったらかしにしてしまうと 隣接している歯が虫歯になったり、歯周病が進行していく原因にもなります。 また、重要な予定が入っている時や、妊娠中に限って痛みや腫れの症状が出る事があります。 これは体の抵抗力が落ちていたり、ホルモンのバランスが崩れているからです。 また、一度は痛みが出たものの、数日経って落ち着いたという場合も要注意です。 こういう場合、特に放置してしまいがちですが、一度症状が出たものは再発します。 症状が出た場合は、細菌感染が起こっており、不潔域の環境にあるため、再発しやすいのです。 このまま放置していると、それまで健全だった隣の歯まで悪化してしまい、一本どころか 複数本の歯を処置しなくてはなりません。最悪の場合、隣接した奥の歯を抜かないと いけないというケースもあります。 親不知を抜くか抜かないかは、「痛いかどうか」は基準ではありません。 親不知を残すことのリスクや、自分自身のお口の中の状態をよく知っておくことが大切です。 アイインプラントセンターへ
大阪府東大阪 アイインプラントセンター 歯科衛生士の澤井です。
9月も終わりに近づき、涼しい日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は歯周病と糖尿病についてお話をさせていただきます。歯周病も糖尿病も生活習慣病として、よく取り上げられていますが、歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと言われてきました。糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周病にかかっている人が多いと報告されています。さらに最近では歯周病になると糖尿病の症状が悪化するという逆の関係も明らかになってきました。つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっています。糖尿病から歯周病への影響として、糖尿病で高血糖状態が続くと、体の中の防御反応が低下して、感染症にかかりやすくなります。細菌感染を原因とする歯周病も、糖尿病の人は健康な人に比べてかかりやすくなってしまいます。また、高血糖状態で歯茎の血管が傷んでしまうことで、歯周病が進行しやすくなります。
次に、歯周病が糖尿病に及ぼす影響として歯周病により、歯茎の中で作り出される炎症物質は、血糖をコントロールするホルモンであるインスリンの働きを妨げるため、糖尿病を悪化させます。糖尿病と歯周病、2つの生活習慣病を予防するためにも、ぜひ歯科での検診をうけてみてください。
アイインプラントセンターへ
東大阪市 長瀬にありますアイインプラントセンター 歯科助手の前川です。
みなさん、歯の詰め物やかぶせものの種類のお話を聞かれたことはございますか?話しているときや笑ったときに銀歯があると目立ちますよね。虫歯になってしまい銀歯をかぶせなくてはいけないとき、「ここに銀歯が入るのか」と残念な気持ちになります。銀歯ではなく白いセラミックの歯に変えると口元だけではなく気持ちまで明るくなります。透明感が高く、治療した歯の色を取り込む為に、自然な色合いに仕上がります。また、劣化や吸水性が無いため、変色や口臭、虫歯の心配がありません。セラミックの詰め物はは歯と一体化し強度を増します。白くてきれいで、透明感もありそれがセラミックであることが分からないくらい進化しています。セラミック材料の進化によって金属を使わなくても精度、強度、審美性が向上したセラミックが開発され、今まではできなかった透明感が加わりキレイなセラミックで治療が出来るようになりました。セラミックは茶碗みたいな陶器だから割れるの心配という方もいるかもしれません。実はセラミックが欠けるよりも残っている歯が欠けることが多いくらいです。多少の欠けたくらいなら、磨けば綺麗になりますし、大きく欠けても欠けた部分だけをセラミックで補うことができます。また、ブリッジなど長く折れやすい処置をする時でもジルコニアというセラミックを使えば折れる心配はありません。
セラミックは金属やプラスチックのように劣化するものではないので全てをやり直す必要もなく、丈夫で長く使えるものです。当院でも治療の前にカウンセリングを行っておりますのでにお声かけください。
アイインプラトセンターで
こんにちは。大阪府東大阪市、アイインプラントセンター歯科衛生士の大下です。
朝晩、ずいぶん涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?さて、今日はお子様の仕上げ磨きについてお話します。皆様はお子様の仕上げ磨きなさっていますか?家事やお仕事で忙しいなど、様々な理由があると思いますが実際、お子様のお口の中を1度見てみてあげてください。磨いてはいるけど磨けていないというお子様も少なくはありません。歯の表面ばかり磨いている歯ブラシを口の中に入れてはいるが動いていない力が強いなど、なかなかうまくできていないことが多いです。特に乳歯から永久歯に生え変わる時期は歯の高さが違うので、磨き残しが多くなります。まずは徹底した歯磨きで虫歯を予防しましょう。乳歯の虫歯は永久歯に悪影響を与えます。生えたばかりの永久歯は柔らかく虫歯になりやすいです。
虫歯のない健康な強い歯を作り上げるためにも歯磨きを徹底して行う必要があります。お忙しいとは思いますが夜だけでも仕上げ磨きをしてすべてのばい菌を取ってあげてください。仕上げ磨きをする際は、あぐらをくんでそこにお子様仰向けで寝させ、前歯の上にある小帯にあたると痛いので、あたらないように指で排除して磨いてください。
アイインプラントセンターへ。
大阪東大阪市 アイインプラントセンター 受付の山口です。
今日はみなさんにぜひ知っておいて頂きたいことがあります。永久歯は大人になると勝手に生え揃うものだと思っていませんか?個人差はありますが、多くて6本以上永久歯が足りないこともあり、これを先天欠如といいます。永久歯が足りない部位は歯が生え変わらないので歯の大きさが異なり歯並びが悪くなってしまいます。子どものうちにきちんと検査を受けて整ったきれいな歯を目指しましょう。
アイインプラントセンターへ
大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 歯科助手の川原です。
今回は子どもの歯ぎしりの原因について書いていきたいと思います。歯ぎしりは、歯が生えたばかりの幼児の頃からみられます。でもほとんどの場合、子どもの歯ぎしりは心配することがありません。初めは「吸う」という動きが主だが、徐々に上下左右の動きが複雑に組み合わされた「噛む」という動きをするようになります。そうすると、下顎と頭蓋骨は、いつも安定していられる位置を見つける必要があります。そこで本来あるべき場所を探す行動として歯ぎしりをするとされているのです。
ですので、この時期の歯ぎしりは成長に即した正常な反応なのです。ただし、急な環境の変化などのストレスで歯ぎしりを誘発することもあるので、いつまでもやめない子は、他の原因がないか検証してみることが必要になります。
アイインプラントセンターへ
大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 受付の石井です。
みなさま、呼吸と歯並びが関係していると言われていることをご存知でしょうか?私たちは一般的に鼻で呼吸をしています。しかし、知らない間に口があいてしまっていることや、つい口で呼吸することが癖になってしまっている方もいるのではないでしょうか?
口呼吸をする際、私たちは顎を下げ、舌を下前方へ位置させます。この動作を成長過程で繰り返すことによって、ゆがんだ姿勢や、特有の顔の形をつくってしまい、歯並びを悪くしてしまう可能性があると言われているんですね。もし、習慣があるのなら意識して口を閉じることも綺麗な歯並びをつくるきっかけになるのではないでしょうか。
アイインプラントセンターへ
大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 助手の矢沢です。
皆さん、歯周病が身体にさまざまな影響を及ぼすことをご存知ですか?歯周病はプラーク(細菌の塊)を原因とした病気ですが、歯周病原因菌の刺激によって血管内にプラークができ血液の通り道が狭くなり動脈硬化や脳梗塞といった症状が起こりやすくなります。
また、歯周病は糖尿病の合併症にもあげられており糖尿病の症状を悪化させる要因にもなるといわれています。このように歯周病は単なるお口の中だけの病気ではなく全身に悪影響を及ぼすことがわかりますね。歯周病を予防するためには生活習慣の見直しや歯医者さんでの定期検診が必要です。ぜひこの機会にお口の中の健康を見直しましょう。
アイインプラントセンターへ
Back | 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 | Next |
大阪のインプラント専門歯科医院