大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 歯科助手の北川です。
ご家族に歯ぎしりを指摘されたことはありませんか?
今日は、歯ぎしりについてお話します。
歯ぎしりの原因は一つではありませんが、最も有力なのはストレスです。
引越し、転職、入学などの環境の変化で歯ぎしりが強くなることがあります。
歯並びも原因の一つです。歯並びが綺麗な人でも歯ぎしりをしますが、
歯並びが悪いことによって噛み合わせが変化しやすくなり、歯ぎしりもしやすくなります。
その他にも、虫歯や歯周病、食いしばりの癖など様々な原因があります。
歯ぎしりをすることによっておこる症状としては、
① 歯の周りにある歯根膜という膜が炎症を起こし、噛むと痛くなる
② 歯や歯茎にダメージが加わり歯がしみる
③ 歯に亀裂が入り、神経が死んでしまう
④ 顎関節症になり顎が痛くなる
⑤ 歯に大きな力がかかり歯が割れてしまう
⑥ 肩や首が凝りやすくなる
⑦ 顔の周りの筋肉が発達し、顔が大きくみえる
等があげられます。他にも様々な症状が存在します。
歯ぎしりは精神面が関係していることもあり、治療を行っても確実に止めることはできませんが、悪い影響を最小限に食い止めることはできます。そのために、マウスピースによって守ることが必要となります。
歯医者さんで、より自分にあったマウスピースをすることで、正しい噛み合わせを保ちながら歯を守りましょう。
アイインプラントセンターへ。東大阪市長瀬駅前にあるアイインプラントセンター歯科衛生士の成田です。こんに
こんにちは。アイインプラントセンターの助手です。
最近寒いですね。みなさん寒いと歯をくいしばりませんか?歯をくいしばることは、歯周病の進行を加速させてしまうことはご存知ですか?なんと、歯に必要以上に力がかかると、歯を支えている骨が吸収されてしまうんです。そうなると、歯がぐらついてくる原因に・・・。寒さでの食いしばり程度なら大丈夫ですが毎日ぎゅっと噛んでいる気がする…という方は要注意です。
アイインプラントセンターへ。