大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 助手の櫻井です
今回はインプラント手術に必要な「GBR法」についてお話します。
そもそもGBR法とは日本語に直すと「骨誘導再生法」と言い、インプラント体を埋め込む際に必要な骨量が足りない場合に用いられることがあります。
これは上顎に使用されます。
GBR法を用いた場合、周りの骨と同化させるのに大体3~6か月ほどかかります。そのため、その間は歯を入れることができないことが難点です。
そして歯茎と骨が馴染んできてからようやく歯茎を切開し、インプラント体の頭を出すという方法を行います。
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