大阪府東大阪市 アイインプラントセンター 受付の吉間です。
毎日暑かったり寒かったりと気温差が激しく体調の優れやすい季節ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回はインプラントのメリットとデメリットについてお話しします。インプラント治療については見た目が良くなる、自分の歯のように噛めると言ったメリットを想像される方が多いと思われますが、インプラント治療は顎の骨を削って金属のネジを埋め込む外科的手術であるが故にデメリットも存在します。今回はそんなインプラント治療のメリットデメリットのお話を簡単にしたいと思います。まずインプラント治療のデメリットですが、治療期間が長い、治療費用が高額になる場合がある、外科的手術を行う、手術の際に注意が必要、メンテナンスをし続けなければならないなどがあります。費用に関しては医院によって価格設定が異なる為実際いくらくらいになるのかは医院での相談になります。治療期間に関しては、顎の骨に穴をあけて人口の歯根を埋め込み、その上に人口の歯を被せるため、歯根が骨に装着するまでに約3ヶ月~6ヶ月程度の治療期間を要します。入れ歯やブリッジに比べて治療期間が長くなってしまうのはインプラント治療の欠点の一つです。ただ、デメリットだけではなくもちろんメリットもあります。インプラント治療には元の健康な時の歯に近づけるだけでなく、入れ歯のように噛む力が健康な状態に比べて30~40%落ちたり固定する為にたとえ健康な歯でもブリッジを入れる為に両隣の歯を削る必要はありません。また適切なメンテナンスを行うことで半永久的にきれいな状態で使い続ける事ができます。インプラント治療では、天然歯のように顎の骨に固定するため違和感なく噛むことができます。良く噛めることは、脳の活性化や消化吸収を助けるだけでなく、顔の引き締めにも繋がり、全身によい影響を与えます。インプラントをお考えの方は一度参考にしてはいかがでしょうか?
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