こんにちは。 大阪附東大阪市 アイインプラントセンターのトリートメントコーディネーターの金谷です。
今年も残り少なくなってきました。寒波がやってきてより一層寒くなって来ましたが、みなさんお変りはないですか?寒くなればみなさんギュッと噛みしめますよね?少しぐらいなら大丈夫なのですが、ずーっとしていると歯が擦り減ってしまいます。特に多いのが夜寝る時の歯ぎしり・噛みしめご家族の方に指摘させた事はありませんか?ご自分で歯ぎしりをしている自覚はありますか? 「ギシギシ・・・」 「ガリガリ・・・」 「ゴリゴリ・・・」寝ているときの「歯ぎしり」は自分ではなかなか気づきませんよね? 実は歯ぎしりを長期的にしていると、歯がすり減ったり、割れてしまう事があります。
それ以外にも、顎関節症や偏頭痛、肩こりなどを引き起こす要因にもなっているといわれています。 では、その歯ぎしりの原因はなんでしょうか?一般的には、ストレスやかみ合わせのズレ、歯並びの悪さが原因と考えられています。最近の研究結果では、就寝中の胃酸の逆流によって引き起こされている場合もあるようです。事実、胃酸の分泌を抑える薬を飲むと、歯ぎしりの頻度が減少したという研究報告があります。
また、歯ぎしりにも以下の3つのタイプが分けられます。
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