アイインプラントセンターでは患者さまに最新の設備で、 最善の治療をさせていただくため、 院内設備を整えています。 こちらではその設備についてご紹介させていただきます。
従来のフィルム式ではなく、 最新のデジタルレントゲンを採用しております。 デジタルレントゲンは放射線量を4分の1以下にすることで患者様への負担を減らすことができます。
ですので、 妊婦の方やご年配の方、 小さなお子様でも安心して撮影していただけます。
当センターではインプラントの手術では、 ドイツKAVO社製サージカルモーターを使用しています。 ドイツは車だけでなく医療機器も先進国です。
手術手順がコンピューター制御されており人為的なミスは回避されます。 インプラントを埋入する際にしっかりとその場を照らし術者の視野を広げてくれます。また、 なめらかな手の動きを可能にしたため、 さらに手術に専念することができ、 患者様も安心して治療を受けることができます。 インプラント用サージカルモーターの最高峰といってもよいでしょう。
AEDと蘇生セットと共に活躍するのが、 酸素ボンベです。 緊急時に備えておかれています。
インプラント治療や外科手術治療にも活躍します。
本機は、 血圧計と心電図が一体となった生体情報モニターです。 歯科治療にも全身的な把握 ・ 管理は必要です。 小児から高齢者に渡って多くの人が使用することが出来ます。 また、 この機械だけで様々な事が調べられるので、 患者様自身の負担も少なくすみます。 高血圧や心臓病などの持病をお持ちの方も安心して治療が受けられます。
ピエゾサージェリーとは、 インプラント手術の際に超音波振動を使って、 骨を切削する新しい装置です。
最大の特徴は、 骨を切削しても、 皮膚 ・ 粘膜 ・ 血管 ・ 神経などを傷つけないことです。 歯肉や粘膜を痛めずに安全 な手術が可能となります。 必ず使用するというわけではなく、 適応に応じて使用します。 インプラントの手術も日々進歩しています。
サイナスリフトを行う際、不足している骨を増やす時に使用します。
サイナスリフトを行う際、主にソケットリフト法で上顎洞粘膜を拳上する時に使用します。
ソケットリフトを行う際、 上顎洞粘膜を拳上する時に使用します。
ソケットリフトを行う際、 上顎洞粘膜を拳上する時に使用します。
ワンディスプレイに必要な個人データを集約し、 目に見えるコミュニケーションを可能にしたプレゼンテーションソフトです。
これからの治療の内容や最終形を患者様に分かりやすく説明できます。 アニメーションのように動きますのでどんな治療をこれからしていくのか理解してから治療に入りますのでとっても安心です。
当センターでは、 治療後に患者様とお話する機会を設けております。 それは、「どんな治療をするのか」「あなたに歯どんな治療方法が最適なのか」を担当カウンセラーがご相談いたします。 何十種類ある模型や実際の写真を見ていただきながら1人1人丁寧にお話しをお伺いします。
そうする事によってご自分に合った最適な治療方法、材質をご自由に選んでいただいて、安心して治療を受けて頂けるような体制をとっております。
院センターはすべてLANでネットワーク化されています。 レントゲンは最新のデジタル式ですので、 患者様への被爆照射線量は非常に少なく、 出来上がりもスピーディーです。 フイルムレントゲンだと現像に3~5分かかりますが、 デジタルは20秒で出来上がりますので待たせません。
画像処理をはじめ、 数多くの機器と接続でき、 管理も出来るソフトです。 撮影されたデータとともに2次元および3次元画像を観察することができます。