インプラント学会には、AO(Academy of Osseointegration)と、AAID(American Academy of Implant Dentistry)があります。AAIDは、世界中のインプラント治療に携わる臨床家を中心とした、アメリカで一番大きなインプラント学会です。米国インプラント学会はインプラント歯科学に関する全てを偏り無く学べる学会です。300時間もの講義、実習、外科手術、臨床経験などをオンラインで学ぶことや、実際に経験することができます。インプラント歯科学を学びたい歯科医師にとって、米国インプラント学会以上のものはありません。
一般会員は、インプラント歯科学に興味のある者(一般歯科医、口腔外科医、矯正歯科医、専門家、研究者など)ならアメリカ国内外問わず誰でも会員になることができます。
歯科の研究、または研修カリキュラムに登録し、全てに従事することで会員になることができます。
学会の資格取得プログラムに参加することによって、インプラントの専門的知識を証明することができます。各資格の試験を通して、評価の高いインプラント学会の資格を取得することができます。
インプラントの分野において、国の基準を満たす教育を受け、実務経験のある者がなれます。
当センターの所長、今西恒夫は先日、この学会の難しい試験に見事合格し、認定医(Associate Fellow)の称号を得られました。この称号を持つ者は日本でも数名しかいない難関の資格です。
インプラントの分野において、国の基準を満たす教育を受け、実務経験のある者がなれます。指導医になるには、より高度な知識と経験が求められます。
ABOI/ID Diplomate の称号を得たAAID会員のことです。ABOI/ID(The American Board of Oral Implantology /Implant Dentistry)は独立したインプラントの検査機関であり、Diplomateとしての適性や能力を判断する試験を行っています。